一人暮らしガイド

住まい選びのポイント

賃貸情報の見方

不動産会社へ行くと、店内や路面沿いのガラス窓などに賃貸広告が貼られていることがあります。ここには、賃貸情報がぎっしり。それぞれの不動産会社によって、見やすいように工夫を凝らした広告になっていますが、盛り込まれている基本的な情報はほぼ同じ。これをきちんと読み取れる力があれば、現地チェックをする前にかなりイメージが湧いてきます。
また、インターネットで公開されている賃貸情報からも同じように情報が読み取れるようになりますので、この情報源をぜひ有効に活用してみてください!

物件所在地

土地勘のあるエリアで物件を探す時には、住所が分かっているととても助かります。最寄り駅からの距離とあわせて、住所が確認できれば現地チェックも確実に。また、就学する子供がいる、市や区の補助を受けたい、などの場合には住所によって通う学校が変わったり、補助制度が異なることがありますのでご注意を。また、新築の場合、まだ地番などが決まっていないこともあります。住所変更の際には気をつけましょう。

最寄り駅・駅からの距離(徒歩・バス)

広告表記では、「80m=1分」とするように定められています。でもこの時間には、上り坂や信号・踏切待ちの時間などは考慮されていません。男性も女性も、若い人もお年寄りもみんな同じ。また、駅のいちばん近いところまでの距離なので、改札口が反対側にあってもそれは含まれていません。バス便の場合、朝や夕方など混む時間帯には、所要時間が変わることも。表記されている時間通りには生活できないこともあるかもしれませんので、現地チェックで必ず確認してみましょう。

間取り・面積

分譲マンションなどの区分所有建物の専有面積は、「壁心面積」と「内法面積」という2通りの方法が用いられています。壁心面積とは、部屋を真上から見たとき、壁の厚みの半分のところから内側を面積とする方法で、内法面積とは、壁の内側の実際に使用できる部分だけを面積とするもの。ですから、壁心面積のほうが内法面積よりも壁の厚みの分だけ実際に居住できる空間よりも少し広く表示されていることになります。
賃貸で「専有面積」という場合、分譲タイプの賃貸マンションについては「壁心面積」で表記されていますが、そのほかの賃貸用マンションやアパートなどは壁心面積なのか内法面積なのか、明確な規定がないためはっきりしませんが、どうやら内法面積で表記されているものが多いようです。

物件種別

マンションかアパートか一戸建てか。それ以外にも、コーポ、テラスハウスなど物件種別は様々。マンションとアパートの違いは何か?と、よく話題になりますが、マンションは、鉄筋コンクリートや鉄骨鉄筋コンクリート造の耐火構造で高級感があり、高層も可能。遮音性も高く、エレベータ付きや室内の設備も充実したものが多いため、賃料はアパートより高め。
一方、アパートは、木造や軽量鉄骨造の準耐火構造で、構造上、高層住宅はできないため、ほとんどが2階建て。建築コストが安いため賃料も低めの設定になっています。とはいえ、最近はマンションのように立派な外観のアパートも登場していますし、不動産会社が「これはマンションだ」といえば「マンション」と表記してあることもあり。遮音性を気にするため、絶対にマンションに住みたい!と思っているなら、実際に現地で遮音性チェックをすることが大切です。

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